白髪染め アレルギー成分と症状

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40代以降になると、白髪が目立ちはじめ多くの方が悩み始める年代になってきます。

美容室で染める方もいますが、2〜3週間で白髪が目立ちはじめ、手っとりばやく

ドラッグストアなどで購入した毛染め剤を使う方が、圧倒的に多いのが現状ですよね。

たくさんの染毛剤の中から、自分にあった商品を見つけることも大変ですが、

気をつけないといけない問題がありますが、知っているでしょうか… ?



白髪染め アレルギー成分と症状

問題となるのは、白髪染め剤に混入されているアレルギー成分(ジアミン)です。

白髪を染める商品には、ほとんど含まれていて、一度ジアミンアレルギーを引き起こすと

二度とジアミンを含んでいるカラー剤で染めることが困難になります。

アレルギーの症状は非常にひどい方は、表に出歩けないほど、顔まではれてしまうので

毎月カラーをする方は、知識として知っとくべきだと思います。

アレルギーの許容量は人それぞれ、ちがうので毎月カラーしていても、一生症状のでない方もいます。 ただ、ある日突然、アレルギーになる場合が多いので注意が必要です

万一、アレルギーになった場合でも、安全に白髪を染める方法はあるんですよね。

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安全な白髪染め トリートメントタイプ

ジアミンは含まない白髪染めは、ヘアマニキュアににています。マニキュアは頭皮についたら頭皮の色がとれませんが、トリートメントカラーの場合は比較的、頭皮についても、とれやすいのが特徴です。

ジアミン等の酸化染料を使用していない商品ですが、すべての方に皮膚刺激やアレルギーが生じないというわけではありません。

ジアミンを含まないトリートメントカラーの場合は、20分〜30分で白髪が染まることはなく 毎日、お風呂でトリートメントカラー剤を使用することで、少しづつ、白髪が色づいていきます。

最近のトリートメントカラーは色付きが非常に良くなっているので、3回ほど連続して使用すると、気になる白髪も目立たなくなります。

1回の放置時間は約10程、時間をおきます。初めてに場合は若干、色付きが悪い場合がありますが、何回か使用すると、徐々に白髪に色がついていきます。

大体、どのメーカーも3〜4色があるので、希望の色がみつかります。

白髪染めのリタッチ

人気の白髪染め おすすめトリートメントカラー

かなり有名で古くからある利尻ヘアカラートリートメント、いろんな媒体でみかけたこともあるんではないでしょうか?

おすすめ、その1 利尻昆布ヘアカラートリートメント

保水・保湿効果の高い利尻昆布を筆頭に28種類もの植物由来成分を配合

1回目では白髪部分に色がつくことはないが、3回も使えば白髪の色は、やや明るめの茶色だが見分けが付かない。使う度に全体の色が濃くなるのでムラのないきれいな仕上がりになる商品


利尻 ヘアカラートリートメント ライトブラウン 200g

利尻昆布ヘアカラートリートメント 内容量 200g 通常価格 ¥3,000

おすすめ、その2 ルプルプ ヘアカラートリートメント

こちらのタイプもかなり人気の高いカラー剤です。
染まりは比較的良い感じです。ただ、やや硬めのテクスチャーなので、全体にまんべんなく塗り込むにはテクニックがいるかもしれません。

なので、全体にまんべんなく塗り込むにはテクニックがいるかもしれません。
髪に潤いを与えてくれる昆布成分が含まれているので、髪のハリやコシはアップした感じになります。コストパフォーマンスも良い商品になります。


ルプルプ ヘアカラートリートメント200gモカブラウン【LPLP正規販売店/白髪染め/無添加/染毛料】

ルプルプヘアカラートリートメント 内容量 200g 通常価格 ¥3,000

まとめ


ジアミンアレルギーの症状が出た場合も、ジアミンを含まないトリートメントカラーを使用することで、白髪をカバーすることが可能になります。最近のトリートメントカラーは随分と色付きが良いので、安心して使用できます。

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